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母と娘婦人科系の悩みは一緒?

 


今日は私の体験記なんですが、

うちの母と私(娘)の婦人科系についてのやりとりを書いていこうかと思います
以前にも何回か書いてきたのですが、
私はもともと生理不順で
生理痛も酷く
婦人科系に悩まされてきた一人です。
一方母は、
今でいうと授かり婚(私を☆
生理不順も生理痛もあまりなく
更年期も比較的軽めで(多分ホットフラッシュくらい)
婦人科系に悩まされた事があまりない人なんです。
なので、母は私が生理がきて、
婦人科系に悩まされてきてるのをみて、
ナント、、
自分を責めはじめました
私は一度も母のせいだなんて思った事はないんですけれど、
母は自分と違う体質なのは、
産んだ母親の責任と感じてしまったようです
『この子(私)が子供を授かれなかったらどうしよう』
とか、
『婦人科系で辛い思いをさせてかわいそう』
とか。。。
そんな言葉をよく言われてたんですー。
私は能天気に『そうなのかなぁー?んー、、?』
と、しか思ってなかったのですが、
何回も言われたり、心配されると、たいして気にしてなかった私も
『私って婦人科系が弱いんだ。。。
子供産めるのかな??』
そんな不安が出てきてしまう事もありました
今思うと
食べ物や(ジャンクフードや炭水化物多めとか)
服や(ミニスカートとか)
ストレスなど(お年頃の恋愛とか人間関係とか)
振り返ると、
自分で生理不順や生理痛になりそうな事してたんです
身体冷やしまくりでした
勿論、遺伝や育った環境も原因に繋がることもあるのかもしれません。
ですが、本当に婦人科系のお悩みは一人一人違います。
私自身の経験ですが、
生活習慣を変えると、
確実に身体の反応変わっていきます!
なので、もし娘さんお持ちのお母さんはご自身を責めないで下さい。
そして、出来れば女性性を否定するような事を娘さんに伝えないで欲しいです。
生理について否定的な意識になると、生理痛がもっと辛くなってしまうというデータもあります。
母と娘、
血は繋がっているけれど、
こんなにも違うんです。
一人一人違うからこそ、不安にもなるし、
心配にもなります。
けれど、自分の身体の事をわかると、
素晴らしくって、
女性最高って思います
女性性を知る
身体を知る
自分を知る
そうすると、もっと自分を大切に出来るはずです。
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一人一人歩いて来た道は違うからこそ、
身体も違う。
それってとっても素晴らしい事
施術しながら、感じる事です