妊婦さんQ＆A

以下の症状が出ていない場合は初めての方でも勿論お受けできます！

施術前のカウンセリングで母子手帳を確認させて頂き

確認取れ次第施術させて頂きます

２０週以降からお受けできます。

また、母子手帳もお持ち頂いております。

以下の症状の方は恐れ入りますが禁忌となります。

• 妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)
• 妊娠糖尿病
• 切迫早産・流産
• 胎盤異常
• 前期破水
• 深部静脈血栓症
• 感染症
• 出血がある場合
• 自宅安静・行動抑制の指示がでている場合
• 双生児(一絨毛膜の方、三つ子ちゃん以上の方。二絨毛膜の方は受けられます。)

申し訳ございません。

週数２０週以上の方から施術をうけることができます。

妊娠初期もマイナートラブルが辛い時期ではありますが、

赤ちゃんの成長の時期であり

センシティブな時期になりますので

当サロンでは施術は控えています

母子手帳と何かあった時にご家族や病院に連絡できるように携帯はご持参ください。

母子手帳はママと赤ちゃんの健康状態が書いてあるものです。

血糖や血圧が高い場合はリスクが伴いますので、確認させて頂いてから施術をさせて頂く事でリスクを防ぎ

気持ち良く受けて頂けるようにさせて頂いています。

妊婦さんでも使えるように濃度を下げ

危険性が高い精油は使わずに

その日の体調をみながら行っていきますので

妊婦さんでもアロマの香りを楽しみながら施術を受けることができます。

常時約３０種類の香りをご用意していますので

その日の気分によって変わる《良い香り》を楽しめるのもマタニティーアロマトリートメントの楽しい時間です。

香りが苦手という方は、

香りぬいてベースオイルのマカダミアナッツオイルで施術させて頂きます。

施術面だと

通常のトリートメントは背中をほぐす時にはうつ伏せで行いますが

マタニティートリートメントでは横向き(側臥位)で行います。

お腹への圧迫感がないように腰やお尻周りは強圧施術などは行わず、流して緩めていきます。

また、

特に後期にかけてお腹が大きくなっていくにつれて仰向けの施術の姿勢が辛くなりやすいです。

ですので、仰向け施術の際にはお腹に負担がかからない姿勢になるようクッションを入れ

長時間の施術にならないようにしています。

他の面でいうと

精油は通常施術よりも低い濃度で行います。

また、

カウンセリングの際に母子手帳の妊婦健診の項目をチャックさせて頂き、

体調面での変化をお伺いさせて頂いてます。

お疲れをとるという事に関しては

妊娠時でも妊娠してない時にでも変わらずにケアできるように

力加減や疲れの箇所を多めに入れるなど行っています。

妊娠期に起きやすい《むくみ》のケアにオイルを使う事でよりスッキリ感を感じて頂けると思います。

他にも

筋肉の緊張や精神的な緊張からくる疲れには

香りと直接タッチングをすることで、

精神的に安定すると言われるオキシトシンが分泌されます。

ゆったりとした時間の中で

お話をしたり

気持ち良く体をほぐされていく事で

日ごろの疲れ、妊娠中の特有のお疲れが緩んでいきます。

緊張感が強い方には呼吸法などもいれて、自分ではなかなかできない細かなケアをさせて頂きます。