家族のケアにタッチングと香りの時間

祖母が88歳を迎えお祝いにお花を贈りました。

(お友達の奥さんがフローリストでお願いしたらとっても素敵な花束に!!)

その祖母の家に行ったときに、

『脚が冷える、ピリッとくる。便秘だ』

など、カラダの沢山の不調が日々でてきているようでした。

ちょうど、おうちサロンの3周年のシアバターアロマクリームを持っていたので、

乾燥した手にぬりぬり。

そのまま腕まで軽めにトリートメント。

すると、ますますカラダの不調の話が出てくる!出てくる!(88年の歴史がカラダにありです)

せっかくなので、足裏からひざ下までをトリートメント。

カラダに触れられるとよりカラダの悩みが気になったり、言うつもりはなくてもポロっと弱音も含めてでる事も。

足裏のツボに普段ない刺激を感じて楽しんでいる祖母でした。

女性は何歳になってもお肌が潤ったり、

血行がよくなってラクになったり、

お話を通してココロが軽くなったりするのが好きなのだと、感じました。

日本は家族間でのハグ文化やボディータッチの文化はあまりありません。

ですが、

されどハグ。

されどボディータッチ!!

触れる事で、触れられた方も、触れた方も安心感を感じるホルモン(別名愛情ホルモン)がでるんです。

だからこそ、コミュニケーションの一つとしてハグやボディータッチは大切なのです。

でも、恥ずかしくてそんなことできないという方。

そんな方こそ、『肩もみ』などの家族やパートナー同士でのマッサージはどうでしょうか??

母の日や、父の日、勤労感謝の日、誕生日など、ちょっとスペシャルな日に日頃の感謝と共にスキンシップをしてみるのもよいかもしれませんね^^

スキンシップをすると、グッと距離が縮まり家族間・パートナー間が円滑に回ります。

 

お客様から、サロンに来るようになってから、

『両親や旦那さんにちょっとしたマッサージや、アロマオイルをぬりぬりしたりしました!』

と、報告を受ける事が多々あります。

アロマトリートメントの、タッチングで安心感や安らぎを感じると、周りの人にもその安心感や心地よさ。

アロマの香りの癒し時間を体感してもらいたいと思うようです。

幸せの輪が広がっていくって素敵な事です^^

人は安心感がないと、自分を満たすことができないと良い方向にいけません。

だからこそ、

周りの人とのちょっとしたスキンシップでお互いの安心感を気づくことで、前に進んで歩いていけるのかなと思います。